入院中のiPadがおすすめ～入院中の暇つぶしにおすすめの楽しみ

入院中のiPadは楽しみがいっぱい

　病院に入院中は、体を動かす楽しみは出来ません。そして相部屋はもちろん、個部屋であっても仲間と大騒ぎなんてあり得ません。

　そんな入院中にとても人気のiPadは、大きい画面で映画を観たり、電子書籍で何冊も読書しても、荷物になったりかさ張る心配も無く便利！

　最近ではキーボードの打ち込み音が五月蝿い等の理由から、ノートパソコンの持ち込みが禁止される病院が増えていますが、そのためにiPadやタブレットが人気になっています。

　持ち運びも軽量コンパクトで便利なiPadタブレットを使わない手はありませんね。

　ちなみに、以前は携帯電話など通信電波の影響で禁止される病院もありましたが、現在は多くの病院で使用が許可されています。
　スマホやiPadなどタブレットを楽しむ事で、ストレス発散やFacebookやラインと言った友達との交流による心のケアが、病気を治す手助けをしてくれるとも言われています。

　だから、そういった病院でiPadも安心して使えます。

　もちろん、相部屋など周りの患者さんへの気遣いは必要ですので、ヘッドホンなど最低限のマナーは守りましょう。

iPadで出来るストレス発散におすすめ！
⇒「入院中のストレス発散方法」記事こちら

（※持ち込みに関しては病院ごとに規則が違うので、事前に確認しておきましょう）
（※許可している病院内でも、医療機器への影響から持ち込み禁止区域が指定されている場合があります）

　病室でiPadやタブレット端末を使う時に悩むのが通信回線選び。

　iPad自体に回線契約してある端末なら、本体に既に通信環境があるので問題ありませんが、iPadユーザーの中には家庭用パソコンの変わりとしてWI-FI環境で使用している方も多くいます。
　その場合、入院中に使うには新しい通信回線手段を考えなければいけません。

　一番簡単にネット環境を作る方法は、スマートフォンや携帯電話からのテザリング機能です。
　これはテザリング機能が使えるスマホや携帯端末をモバイルWI-FIルーターとして使用する方法です。

　テザリングは月額料金も安くタブレットを通信できますが、長期入院や動画や映画のヘビーユーザーには向きません。
　なぜならテザリングの場合、モバイル端末の通信量７GB制限があり、データ通信量が７GBを超えると追加料金や通信速度規制が掛かり動画が見れなくなったります。

　どの程度で７GBまで使ってしまうかは使用状況で個人差がありますが、入院中の動画や映画って本当に嬉しいから通信量が嵩むのは言うまでもありません。

　私の経験上では、入院中の娘にYouTubeを頻繁に見せて上げたら１週間程で６GBを超えてしまいました。思っているより早く通信量が制限される印象を受けました。

　短期入院予定の方やそれほどタブレットを使わないのであればテザリングで充分ですが、タブレットをメインに使いたいのであれば、別途WiMAX2＋のモバイル端末を契約するのがおすすめです。

「スマートフォンは画面が小さくて使いづらい・・」

　特に主婦の方に多いですが、スマホはSIMフリーなど激安回線を使って、iPad miniを持ち歩き思いっきりインターネットを使い倒すという方に大人気なのが、別途モバイルルーターWiMAX2＋を契約する方法！

　おすすめ「GMOとくとくBB」のWiMAX2＋は、通信制限なしの使いたい放題で高速通信可能だから、映画や動画も高画質で観たい放題です。

　私が愛用している「GMOとくとくBB」WiMAX2プラスのモバイルルーターは月額３６０９円（初月無料）でさらにキャッシュバックが２万円以上とスゴいです。

　月額３６０９円で通信制限が無いから、インターネット通信したい放題！
スマホでも７GB制限があるし、格安SIMスマホをWiMAX2＋ルーターで繋げば無制限になるから、スマホヘビーユーザーにもWiMAX2＋モバイルルーター端末はおすすめです。

（※LTEモードで通信すると別途料金が掛かります。WiMAXおよびWiMAX2＋モードだと月額定額で利用出来ます。）

（※通信制限はWiMAXおよびWiMAX2＋モードにて最大２５ヶ月間無制限で利用可能です。）

（※詳細はGMO公式サイトでご覧下さい）