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入院中に一番多用するヘッドホン選び
入院中の暇つぶしを考えると、一番使うアイテムがヘッドホン、もしくはイヤホン。
病室が個室であればまだテレビやラジオも自由に見れるけど、大抵の場合が相部屋です。
相部屋になれば、同じ病室の患者さんには出来る限りの配慮が必要になってきます。
病院の一番の目的は体の療養・改善です。
昼間でも夜でも安静にするべき場所ですからね。騒がしいなんて大問題です。
そんな場所で個人的な暇つぶしには、ヘッドホンが必要不可欠になってきます。
テレビやラジオ、音楽、映画、ゲームなど、何にでも使いますよね。
だから、入院生活で充実した暇つぶしをしようと思ったら、ヘッドホン選びは重要になってきます。
どんなヘッドホンが良いの?
じゃあどんなヘッドホンが良いんでしょう。
もちろん、好みは人それぞれだし、音の好み以前に、耳の形や疲れ具合によっても、イヤホンタイプが良いという方も、耳を包み込んでくれるタイプが良いって方もいるでしょう。
そこで私から言える、入院中に便利なヘッドホンのタイプについて、大切なポイントをご紹介します。
・ホールド感はそれほど重要じゃない
入院中のヘッドホンはほとんどが病室のベッドで使います。
そのため、耳にしっかりと固定する必要はありません。
最近のヘッドホンやイヤホンは、通勤用やランニング用に、耳にしっかりとホールド(固定)される仕様が多くあります。
しかしながら、ホールドタイプは長時間の仕様にはちょっと耳が疲れる窮屈さがあるので、入院中の長時間使用には疲れてしまう場合が多いです。
ヘッドホンを装着しても疲れなそうな緩めの装着感がおすすめです。
・インイヤー型かカナル型がおすすめ
病室で使うヘッドホンは基本的に寝転がって使う事が多いので、仰々しいオーバーヘッド型やネックバンド型は使いづらいです。
おすすめは、昔からあるインイヤー型かカナル型のイヤホンタイプ。耳掛け型も良いかもです。
ちなみに、メガネを使う方の場合は余計に、耳周りがスッキリしていた方が良いですね。
・良い音は自然な音
音に関しても、各メーカーがいろんな個性を打ち出していますが、正直なところ、それほどインパクトや存在感のある音である必要はありません。
というかそういう音は、長時間使用では頭が聴き疲れてしまうんです。
ヘッドホンにこだわる人ほど理解できると思いますが、ヘッドホンをお店で選ぶ時、着けてすぐの第一印象が良すぎると、大抵の場合、長時間では疲れる音なんですよね。
例えるなら、味の濃い料理は、初めは良くてもそのうちコッテリし過ぎて気持ち悪くなると言いますか。。
Blue Ever Blue(ブルーエバーブルー) 328RMエントリーモデル… |
またメーカーとしても、わざとそういった音作りをしている傾向があります。
その方が、お客さんの第一印象が良いから売り上げも良い訳ですね。
おすすめとして、最近話題のHDSS技術を採用したヘッドホン(イヤホン)があります。
このHDSSは、極めて自然な優しい音作りを目的とした技術で、長時間の使用でも疲れないナチュラルな音です。
ナチュラルで優しい音なのですが、極めて自然な音は逆に、高音から中音、低音までメリハリと立体感があり、あくまで原音に忠実なリアルな音を再現しています。
ちなみにこの技術を使ったヘッドホンは、5000円以下で充分なものばかりで是非おすすめです。
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