入院中のモバイルWiFiルーターとレンタルを比較

入院中のモバイルWiFiルーターはレンタルの方がお得?

 入院中にスマホやiPadで動画・映画などデータ通信量が多いもの見ると、どうしても通信制限規制に引っかかってしまします。
 そこで必要になるのが携帯できるモバイルWiFiルーター

 現在はWiFiルーターも契約使用料がどんどん安くなっていますし、1日あたりからレンタルできるサービスもあるので、通信量を気にせずお手軽に好きなだけ使えるようになってきました。

 ただ入院期間は人それぞれですから、WiFiルーターを自分で契約するかレンタルするか悩ましいところです。
 そこで使用状況によってどちらがお得か比較してみました。

WiFiルーターそれぞれの料金は?

 ちなみに現在、WiFiルーターの料金はどのくらいでしょうか。それそれの最新情報を調べてみました。

契約タイプWiFiルーター

 ご自分で契約するWiFiルーターの相場は月額だいたい4000円から5000円の間といったところ。そこにプラス初期費用が約3000円ほど掛かります。

人気おすすめルーター
GMOとくとくBBギガ得プラン

 WiMAX2+回線を使った高速通信タイプで、月間データ通信上限無しの使いたい放題プラン。期間限定で33000円ものキャッシュバックまで付いています。唯一、直近3日間で3GBまでの通信制限がありますが、かなり膨大なので制限量まで使う方が大変なくらいゆとりがあります。

契約タイプのメリット

 契約タイプのWiFiルーターは何と言っても使いたい放題がおすすめのポイント。YouTubeや映画を観ても制限の心配なく使えるのが嬉しいところです。最近ではドコモやau、ソフトバンクそれぞれにスマホの通信量別基本料を安く出来ますし、格安SIMも多くありますから、この機会に通信環境を家でも出先でもWiFiルーターに変えてしまうのも良いかもしれません。

契約タイプのデメリット

 好きなだけ使える変わりにWiFiルーターを長期契約することになります。激安で使いたい放題なだけに、途中解約には違約金が掛かってしまうものがほとんどです。

レンタルタイプWiFiルーター

 レンタルタイプのWiFiルーターは1日あたり約500円前後といった感覚。ひと月単位の長期レンタルになると1日あたりは最安値になります。

人気おすすめルーター
1日からレンタルサービス【Wifiレンタルどっとこむ】

 SoftBankの4G LTE回線を使った高速通信タイプで、最近では都市部も郊外も他回線に引けを取らない安心の電波強さ!携帯キャリア回線だから屋内でも強いです。さらにデータ制限なし!
 だから悠々使えて、短期レンタルでも1日あたり432円、一ヶ月単位ならマンスリープラン6480円(なんと1日209円!)の格安でレンタルできます。もちろんヤメる時も解約金無しで、ボストに投函して送るだけの簡潔さ。

(※1ヶ月100GB以上使うと通信キャリアから制限される可能性はあるようです。でも1ヶ月100GBって1日3GB以上ですから、それを毎日使うレベルは、違法な使い方じゃなきゃないんじゃないかと。。)

レンタルタイプのメリット

 レンタルルーターの良い点は通常解約金は無く、いつでも好きな時にヤメる事が出来るところ。現在の通信環境にプラスしてお手軽に通信量を増やせるから、病院に入院してる間限定で申し込めます。

レンタルタイプのデメリット

 現状、レンタルタイプのWiFiルーターは通信制限が付いて回り、さらに料金的にも契約タイプに比べて割高感が否めません。大抵のものは、本当に一時的に通信量を増やせるといった感覚で使うのが最適です。

数日から1週間の入院ならレンタルルーター!

 人間ドッグなど入院期間が数日から1週間程度ならレンタルWiFiルーターが圧倒的にお得です。
 現在、レンタルルーターは1日あたり500円程度で借りれて、ヤメたいときも簡単に手続き出来るので、お手軽感もGOOD。

 安い料金でいつでも申し込み・解約ができるし、お試し感覚で使う方も非常に多いですね。

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